嫌な予感、車が故障
3月のお天気だという、朝から晴れている。
午前中に、溜まっていた用を2~3件足しに。
駐車場から車で出かける時に、なんだか嫌な胸騒ぎがした。
歩道は雪があったが、道路にはほとんど雪はなかった。
のどかに陽に映える高い山々が遠くにみえる。
地場産業が盛んな市なので、交通量は非常に多い。
これだけの交通量をみると経済は回っているようにも見える。
政治、経済、社会情勢が新型コロナパンデミックによりどのような変化をもたらしているか、老齢ながら非常に気になるところ。
そんなことを考えながら運転していた。
帰り道市役所通りを走っていた。
手前の信号機は赤だった、右折車列の最後尾に続けて私は車を止めた。斜線が引いてあるゾーンのところだった。
その瞬間、急に車が動かなくなった。
ちょっと慌てたけれども、すぐに冷静になった。
何時もの自動車整備やさんに電話を入れた。
まもなく駆けつけてくださる。
ご親切にも某会社の社員さんが、社内から見かねて5~6名かけつけてくださり、自動車整備士さんと目の前のコンビニの駐車場に車を移動してくださった、有難い何度もおれいを申し上げる。
その後、車はレッカー車で運ばれた。
素人目でみても「エンスト」ではないらしい。
息子から安く譲り受けた「ポロ」、コンパクトで運転しやすいが、故障の原因は?、修理費は?気がかりになる。
(2021.01.15 14:26 記す)