一日ひと記事綴れたら・・願望です
朝起きたのは6時半、ようやく起きたが疲れがだいぶ残っていた。
朝食作りをしていると、マル夫さんは1時間半の畑仕事をして、お腹が空いたといってキッチンに入ってきた。
彼との体力の違いと精神力の強さとマメなところに私は参ってしまう。
この人の大きなエネルギーは・・生まれ持ったもの?
私にはエネルギーはなかったが、根性みたいなものはあったのかもしれない。
凝りもせず、三世代同居を繰り返す私ですもの。
品種によって生育に違いがある。
実るほど頭が下がる稲穂かな・・全く未熟な私です。
朝食後私は「今日は一日ゆっくりしているわ」と言いながらも、新鮮な野菜が買える直売所で買い物してきた。
お弁当を買ってきたので、一日自室で自由気ままにしていたい。
それで休日は、ソロ活でカフェしたりする。
私は一人が大好き、これは父親似かもしれない。
私共専用の冷蔵庫には、マル夫さんの好みのものがたくさん入っているので彼にも自由にしてもらう。
毎日一緒に2人で過ごしているからこそ、きょうの私は鍵をかけて自室にこもる日にすることに。
彼は大した用もないのにドアをトントンとノックする。
三世代同居だからこそ、老夫婦は老夫婦の赴くままにできるのが土日祝日だと私は考えているから。
(2021.09.19 日曜日 11.46 記す)