家庭料理と外食と
段ボールに保存していたジャガイモに芽が出始めた。
早く沢山消費したいけれども、、と思いだしたのが、料理研究家コウケンテツさんワンランク上の「究極のおうちポテトサラダ」。
金曜日は朝のかたずけを終えると保存のきくお料理を作る日。
彼、コウケンテツさんの究極のポテトサラダはこんな盛り付けだった。
ひと手間もふた手間もかかった。
冷蔵庫には 1/4,1/3、1/2 それぞれ使ったキャベツの玉が残っていた。
キャベツ料理も考えた。
千切りじゃがいもの料理も考えた。
鶏モモ肉のバジルソース焼きも作りたい。
冷蔵庫にある残り野菜で豚汁も作って庫内を整理しよう。
午前1時半に目覚めたにもかかわらず身体がクルクル動く日だった。
晩ご飯はゆっくりと頂きたいと思っていた、そこに友人から食事に行かないとお誘いが。
友人とはコロナ禍以来はじめての食事かもしれない。
お年寄りは老化により我慢ができなくなっている。
私はもう我慢したくない限界かも、コロナはどうでもよくなった。
晩ご飯の用意をすっかり終わらせたのが午後6時だった。
友人の車に乗せてもらってから、食事処を2~3あたってみた。
隣接する市の鰻の美味しいお店に席は空いていた。
雨の夜道友人は車の運転をしてくれた。
”tomezou”でうな重をいただいた。
おいしいうな重だった。
お互いに近況を話すが、人生で財をなした友人は遠い存在になってしまった、以前から価値観の違いがあったがより鮮明になっている、共通する話題は少なくなってしまった。
(2022.03.19 土曜日 08:30 記す)