現在位置:

あまりの寒さにカウチンセーターを着た私

2022年2月25日 おでかけ [RSS][XML]

連日の積雪とあまりの寒さに私は三十数年前、40歳前後に編んだ「カウチンセーター」を数日前から着ている。

カウチンセーター

77才のおばあさんには若作りのプルオーバースタイル、でも構わない。

写真はマル夫さんが撮ってくれた。

私が回想するのは、手編みセーターを編んだ当時の若かったころの事や会話などが、このプルオーバーに手を通すと鮮明に蘇る。

このカウチンセーターは次女とお揃いの模様で編んだものだった。

手編みしたのは、いま48歳の次女が10歳頃の小学生だった。

市内の商店街をショッピングするときに、親子お揃いで着て出かけたことが昨日のことのように思いだされる。


小さくなって着れなくなった次女のカウチンセーターは、手元に残ってはいない、すぐに姪にあげたようだがその当時の場面は記憶に残っていない。

忘れてしまう事が多くなったのは加齢によるところの生理現象?年齢を追うごとにおおくなった。

今は亡き父が若いころから一日も欠かさず日記をつけていたことの意義が分かるような気がした。

一日ぶりに外出、これから夕食のお買い物に。

(2022.02.25 金曜日 14:11 記す)

nokko |2022-02-25 |
ヒメサユリさん

カウチンセーターって言うのですね、こんなのを娘さんの分も編まれるなんて
すごいですね~、義母が私の息子たち(孫)にも編んでくれましたよ
そばで見ていたので難しい編み込みだなぁって思っていました
糸も太くてこれだけの模様を入れるのも時間がかかったでしょうね。
着るものって思い出が詰まっていますね、先日昔の服を整理したんです
もうサイズも合わないし着れないけど捨てられないものが色々とあります
子供たちとの思い出がいっぱいで見ているだけで懐かしかったんです
特に義母が編んでくれたセーターなどは今でも着れるものは
着ていますが、手編みは重くて。。。加齢とともに重く感じるのかな・・・。

それにしてもヒメサユリさん、スタイル抜群!なんとスマート(死語?)な下半身!
私の半分くらいです(;^_^A

雪囲いを見ると北国なんだなぁって思います、こちらでは見れませんからね。

暖かくなったら行きたいところがたくさんあっていいですね~
古墳なんかもあるのですね、植物園も長く行ってないです、行きたいなぁー。
ヒメサユリ |2022-02-26 |
nokkoさん

コメントありがとうございました。

義母さんは、編み物もされたのですか、何かとよくして下さってとても良い方だったようですね。
nokkoさんは幸せで良かったですね。

断捨離と一言で片づけられない思い出がつまったものがありますよね。

加齢とともに筋肉量が落ちたり、食が細くなったりで体重は若いころから5㌔減りました。
その分弛みになって垂れています。

大阪からご覧になったら珍しい光景でしょうね。
小さい日本でも違いがあるのですね。

大阪には仁徳天皇陵古墳のほか沢山の古墳が世界遺産になっているんですよね。
ロマンがあって非常に興味がそそられ一度は訪れたいところですが、コロナ禍で寿命の方が先かな~。

コメントうれしかったです~♪

コメントがあればどうぞ。
お送り頂くコメントは管理者が許可後掲載します。メールアドレスは公開されません。お名前はニックネームでも可。

メッセージ:
お手数ですが、下記に「送る」と入力してから「コメント送信」をクリックしてください。

ブログTOP