現在位置:

五十嵐神社と「ヒメサユリ」

2021年6月1日 おでかけ [RSS][XML]

日曜日は、五十嵐神社のヒメサユリの花を見にゆくことが一番の目的だった。


(昨日綴った「森の美術館」は、ドライブの帰り道に寄った私の大好きなところ。)

五十嵐川を渡り、通りかかったお宅で五十嵐神社を尋ねた。

そこから車ですぐのところに「五十嵐神社」はあった。

清水

手水舎の後ろに「ヒメサユリ」はひっそりと美しく咲いていた。
ヒメサユリ1

下田郷はヒメサユリの群生地で保存活動が盛んに行われている。
ヒメサユリ

神社の石段を上る。
石段

苔むした古い石積はなんの跡でしょう
古い遺跡
左手には推定300年以上の杉が
杉の大木

五十日帯日子命が祀られていると言い伝えのある「伊加良志神社(五十嵐神社)」
五十嵐神社

五十嵐神社は「全国の五十嵐姓」のルーツだともいわれている。
五十嵐神社」

明治時代、宮内省から「御陵墓伝説地」として認可されたそう。
お丘墓伝説地
五十日帯日子命(いかたらしひこのみこと)の陵墓。

垂仁天皇(日本の第11代天皇)の皇子と言い伝えがあるようです。


やまざくらの実が、目の高さでみられ珍しかった

サクランボ
この日は知識を得た想い出のドライブになった、半日巡ったドライブ先のことが思い出され、夜は神経が昂ぶってなかなか寝付けなかった。

静かに流れるピアノ曲のBGMで心を鎮めた。

(2021.06.01火曜日 09:42 記す)

nokko |2021-06-01 |

ヒメサユリのお花、イメージにぴったりで素敵ですね
長距離のドライブもされるのですね~
私は近場の運転ばかりになりました。

苔むした石積みがなんとも言えない安らぎを感じます
良い一日を過ごされましたね(^.^)
ヒメサユリ |2021-06-02 |
nokkoさま

おはようございます。
今まで主人に合わせたドライブでしたが、もう行動するのは今しかないと私は思い始めました。
これからの人生の残り僅かな時間、自分の気持ちに正直に生きたいと考えました。

nokkoさんのご主人も大変なご様子ですね。
率直な文章のブログはとても好感が持てます。
日常の様子が目に浮かび、つい頑張ってと応援したくなります。
お互いに頑張りましょう。

コメントがあればどうぞ。
お送り頂くコメントは管理者が許可後掲載します。メールアドレスは公開されません。お名前はニックネームでも可。

メッセージ:
お手数ですが、下記に「送る」と入力してから「コメント送信」をクリックしてください。

ブログTOP